「サクラが枯れてしまったので、伐採してほしい」とのご要望
年間植栽管理でお世話になっている企業のお客様より、サクラの「伐採」をご依頼いただいた事例です。
フェンス脇に生えていたサクラの木について、「枯れてしまったので、伐採してほしい」とのご要望でした。
サクラの木は数年前から少しずつ枯れてきてしまっていたのですが、その木の横からひこばえ(樹木の切り株や根元から新たに生えてくる若芽のこと)が生えてきていました。
そのひこばえを数年間育てていたところ、ある程度の長さまで伸びてきたため、ひこばえの方をメインの木として、枯れてしまった方は伐採することにしました。
高さ4mのサクラの「伐採」を実施
まずは、脚立に登り、のこぎりとチェンソーで横に伸びた枝を切り落としていきました。
その後、上から順に幹を輪切りにしていき、最後は地面ギリギリのところで木を切断しました。
今回伐採したサクラの木はあまり太くなく、また、枯れてしまっていたため、出来るだけ木には登らずに脚立の上から作業を行いました。
木の下には水道がありましたので、切り落とした枝木が水道管に当たらないように注意しました。
また、フェンスの外側は歩道でしたので、そちら側にも枝木が落ちないように注意して作業を行いました。
サクラの「伐採」を1人1時間半で完了
枯れてしまった高さ4mのサクラの木の伐採作業を実施しました。
作業は1人で実施し、1時間半で終えることができました。
出たゴミの量は、軽トラック約4分の1台分でした。
作業終了後は、お客様にご確認いただき、「きれいにしてもらって良かったです。ありがとうございます」との声をいただきました。
ご満足していただけた様子で、大変良かったです。
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