【年3回の植栽年間管理】工場敷地内の4～5mクスノキ10本の高木剪定作業｜大阪市住之江区

基本情報

企業様工場敷地内の植栽年間管理

大阪市住之江区にある工場様より、工場敷地内の高木剪定作業をご依頼いただきました。

こちらのお客様は、年3回の植栽管理をご契約いただいているお客様です。

今回は、4～5mのクスノキ10本を剪定しました。

除草・草刈りは、夏と冬の年2回行います。

夏は草木が生い茂る時期ですし、12月以降は草木の生長が止まって生えてこないので、この時期に除草作業を行うことですっきりとした状態を長く保つことができます。

また剪定は、春に枝木が伸びる前の2～3月に1回行うようにしています。

■前回の草刈り作業の事例　→

4～5mあるクスノキについて、高所作業車であるユニック車を使い、上から順に枝木を切っていきます。

上の方の太い枝木にはチェンソーやのこぎりを使い、下の方の細かな枝ははさみを使って剪定していきました。

道路沿いにはフェンスが設置されているので、落ちた枝木が当たらないように気を付けながら作業を進めました。

また、すぐ隣にある駐車場にも枝木が転がっていかないように注意しました。

写真のように背の高いクスノキの木の下には雑木も生えていましたが、このままの状態ですと切った枝木などのゴミを片付けるのが大変です。

そのため、これらの雑木も適宜剪定しながら、作業を進めました。

最後にゴミや道具をきれいに片づけて、作業は完了です。

今回は作業員4人で、クスノキ10本の高木剪定作業を2日で完了しました。

集めたゴミの量は、1トン車2台分と4トン車半分程度になりました。

作業後、お客様からは「すっきりしました」とおっしゃっていただきました。

ご満足いただけたようで、大変良かったです。

他社よりお安くする自信がありますので、一度お見積りをご依頼ください。