「枝が歩行者や自転車の人に当たりそうなので、枝打ちをしてほしい」とのご要望
年4回の年間植栽管理でお世話になっている企業のお客様より、追加で「枝打ち」の作業をご依頼いただいた事例です。
工場の周囲に植わっている木々について、「歩道側に枝が伸びてしまい、歩行者や自転車の人に当たりそうなので、枝打ちをしてほしい」とのご要望でした。
高さ5~6mのサクラとモミジの「枝打ち」を実施
上記写真は、高さ5~6mのサクラが生い茂っている様子です。
フェンス内のサクラの木の枝が歩道まで伸びてきてしまっていたため、歩行者の邪魔にならないように枝打ちを実施しました。
また、近くの電線に当たりそうな枝もあったため、手が届かないところには脚立を使い、のこぎりやはさみで枝を切り落としていきました。
こちらの写真は、サクラとモミジが植わっている様子です。
少し分かりにくいですが、フェンス内の端に植わっている太い幹の木がサクラで、その隣の細い幹の木がモミジです。
こちらも先ほどのサクラと同様に、歩道側に垂れ下がっている枝や電線に干渉しそうな枝をしっかりと切り落としていきました。
作業は歩道側から行いましたので、歩行者や自転車には注意して作業を進めました。
また、枝木を切り落とす際も、出来るだけ広く安全な場所に落とすように気を付けました。
高さ5~6mのサクラとモミジの「枝打ち」を1人1時間で完了
歩道に枝が伸びてきてしまっていた高さ5~6mのサクラとモミジの枝打ちを実施しました。
作業時間は、1人で1時間ほどでした。
出たゴミの量は、軽トラック4分の1台分です。
作業終了後は、お客様にご確認いただき、「すっきりしました」との声をいただきました。
ご満足いただけた様子で、大変良かったです。
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