マンション敷地内の除草作業のご依頼
マンション自治会の方から、敷地内の「除草作業」をご依頼いただいた事例です。
「自分たちでの草刈りが年々大変になってきたため、専門業者に任せたい」とのご要望をいただき、マンション周辺の雑草を丁寧に除草させていただきました。
同マンションの別の事例は、以下をご覧ください。
→『マンション自治会からのご依頼で高さ3mのネズミモチ10本を2人2時間で剪定した事例|大阪府枚方市』
→『【マンション自治会からのご依頼】高所に植えられた高さ4mのカシと高さ2mのレッドロビンの生垣を2人半日で剪定した事例|大阪府枚方市』
ネットで養生しながら草刈り機で除草作業を実施

作業は2人で行い、1人がネットを持って養生し、もう1人が草刈り機で除草作業を進めました。
草刈りには主に草刈り機を使いましたが、茎が太い雑草は手で抜いたあとに機械で仕上げました。

作業場所はフェンス沿いやフェンス同士の間にある細い通路で、場所によってはかなり狭くなる箇所もありました。
また、フェンスの反対側(マンション住戸ではない方)は高さ2〜3mの擁壁になっているため、安全面への配慮が必要でした。
作業員2人が同時に入れない箇所では、1人はフェンスの外側に回り、ネットを持って養生しながら作業をサポートしました。

また、上記写真のような場所では、片側のフェンスに寒冷紗(かんれいしゃ)を設置し、反対側は作業員がネットを持って養生しました。
※寒冷紗とは、作物や外構周辺を覆うためのメッシュ状の布で、日よけ・ゴミ避けとして使用される資材です。

草刈り後は、清掃作業を行いました。
通常はブロワーを使って、刈った草や細かいゴミを吹き飛ばしながら集めます。
しかし、今回は周囲に住宅や公園があったため、ゴミが飛び散らないように配慮し、できるだけブロワーを使わずに清掃しました。
※ブロワー(ブロアー)とは、風で落ち葉やゴミを集める機械のことです。
また、ブロワーを使用する場合は、近隣住宅側(擁壁側)や公園にゴミが飛び散らないように、風をマンション側へ向けて作業しました。
さらに、マンション住戸のお庭にもゴミが入らないように、風の強さや角度を細かく調整しながら作業を進めました。

刈り終えた草は、周囲に散らばらないようにブルーシートの上に広げて包み込み、高さ2〜3mの擁壁の上から安全に下ろせるように工夫しながら搬出しました。
マンション敷地内の除草作業を2人半日で完了

マンション敷地内の除草作業を実施しました。
作業は2人体制で実施し、半日ほどで終えることができました。
作業で発生したゴミは、ゴミ袋6つほどでした。

作業終了後は、作業前後のお写真をメールでお送りし、仕上がりをご確認いただきました。

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