隣のマンションとの狭い隙間に生えた雑木(ぞうぼく)をスッキリ伐採 大阪市西区

2023/08/31

施工画像
伐採前
施工画像
伐採後

基本情報

種別
地域
大阪市西区
作業時間
2時間(2人)
施工内容
伐採:雑木 3本

「倉庫の敷地内の狭いところに雑木が生えている」とのご相談

いつも植栽管理の依頼をくださっている、大阪市西区の法人様より、「工場とは別に倉庫を所有しているのですが、その敷地内の狭いところに雑木(ぞうぼく)が生えているので、伐採してほしいです」とご相談がありました。

雑木が生えている狭いところというのは、隣地のマンションとの境界で、人がひとり入れるほどの幅しかありませんでした。

雑木はかなり大きくなっており、お客様は「近隣に葉っぱが落ちているのが気になる」と仰られていました。

隣のマンションから許可をいただいて伐採作業開始

雑木の伐採作業は、塀が妨げとなり、お客様の敷地から行うことはできませんでした。

そのため、隣地のマンションの管理者様に許可をいただき、隣地側から雑木のところへ入らせていただいて、伐採作業を行うことになりました。

作業人員は、2人です。

1人が隙間に入って雑木を伐採していき、マンション側で待機しているもう1人が、(隙間にいる作業員から)切った枝や幹などを受け取ります。

剪定ばさみやのこぎりで雑木を切っていく

雑木の伐採作業には、剪定ばさみやのこぎりなどを用いました。

先に剪定はさみで細い枝を切り、次にのこぎりで太い枝や幹などを切っていきます。

雑木の上部の枝払いは、足元に注意しつつ塀の上に乗らせていただいて、作業を進めました。

場所が狭いので、枝や幹は細かめに切って、運び出しています。

根元まで雑木を伐採したら、周りの掃除をして今回の作業は完了です。

雑木の伐採完了後「スッキリしました!」とのお声

雑木の伐採完了後、お客様からは「スッキリしました、ありがとうございます!」とのお声をいただきました。

どこからともなく生えてくることがある雑木は、大きくなりすぎる前に、プロの植木屋に依頼して伐採してもらうのがいいです(残しておきたい木の場合は、剪定を行います)。

今回のようにギリギリ人が入れる隙間ならいいですが、人が入れないほど雑木が大きくなってしまうと、作業が大変もしくは大がかりになり、作業時間が長引いたり費用が高くなったりする可能性があるためです。

強風・台風による倒木や、鳥のフンの害を防ぐためにも、早めに依頼しましょう。

 

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