「台風が来ると倒れてしまう恐れがあるので、伐採してほしい」とのご要望

土地の所有者の方から、高さ6mのカイズカイブキ13本の「伐採」をご依頼いただいた事例です。

店舗の駐車場脇に植わっていたカイズカイブキについて、「木が道路側に傾いてきていて、台風が来ると倒れてしまう恐れがあるので、伐採してほしい」とのご要望でした。

チェンソーで高さ6mのカイズカイブキ13本の「伐採」を実施

まずは、作業員1人がチェンソーを使い、上から順にカイズカイブキの枝払いをしていきました。

そして、2～3mの高さになったら、根元を切断し、手前の駐車場側に木を倒していきました。

この作業を13本分、実施しました。

また、残りの作業員1人は、切り倒したカイズカイブキを運べるサイズに切り分けていき、順次トラックに積んでいきました。

道路側の枝を切り落とす際は、車や歩行者などに注意し、危険がないように作業を進めていきました。

また、木を駐車場側に切り倒す際は、木の下のブロックが割れないように、枝払いした際の枝をクッションにして、慎重に木を倒していきました。

高さ6mのカイズカイブキ13本の「伐採」を2人半日で完了

道路側に傾いていて倒れてしまう恐れがあった高さ6mのカイズカイブキ13本の伐採を実施しました。

作業は2人で実施し、半日で終えることができました。

出たゴミの量は、3トン車1台分と1トン車1台分でした。

作業終了後は、お客様にお立会いいただき、「すっきりしました。これで一安心です。」との声をいただきました。

ご満足いただけた様子で、大変良かったです。

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